お茶会に招待されたら、まずはお茶会の目的や雰囲気を考えます。正式なお茶会か、何かの祝い事か、あるいは親しい者だけが集まるお茶会なのかなどをあらかじめ知っておくことです。
お茶会やお茶事には必ず色無地の紋付と決まっているわけではありませんが、かしこまったお茶会、お茶事ではわびさびの精神が大切ですので自分を主張しすぎることのないよう、着物選びに気を付けましょう。
色無地や江戸小紋を持っておけば安心です。
大寄せのお茶会などでは、訪問着や付け下げの着用も許されています。
但し、華やかな金彩の柄や派手すぎる柄は避けましょう。